■

55歳って若いよな。
頑張ってきた母が亡くなりました。
亡くなったその日は お母さんの55回目の誕生日
誕生日ケーキを用意し 病院に向かってる途中でした。
最期を見とれなかったのが心残りです。
２年間とても苦しんで戦ってきたお母さんをサポート出来なかった事
途中、母と子でわだかまりが出来ちゃったよね
時に苦しんでた母に、苦しい言葉や態度をとってしまった事は
後悔し切れません。
今年の夏に家族でしっかり話してから、お母さんと話すことが楽しかった。
今までの恥ずかしさやお母さんに対する考えが一変したよ。
お母さんが家に帰ってくるとき楽しんでもらうために色々頑張ってたんだよ。
結局、それを見て貰えないままになっちゃったね。
とても残念。
ガーデニングや料理 インテリアを一緒にしたかった。
お母さんの笑う顔がもっと見たかった。
お母さんが俺を生んでくれて最初に作ったアルバムに
『心の優しい 思いやりのある子に育ってほしいな』って書いてくれてたね
26歳の息子が言うもんじゃなけど お母さんに笑われないようこの言葉を胸に
１日１日を大切に歩んで行こうと思います。
『太陽のような人だったね』と言われたが本当にそう思うよ。
これからは俺が『太陽』になる。
お母さんの子供に生まれ、育てられ、なによりお母さんに出会えたことが嬉しかった。
26年間大切に育ててくれて本当にありがとう。
大好きだよお母さん。